阿津・西原周辺
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《地名の由来: 阿津》
現在の集落は侮岸部であるが、もとは南西部の比良山(平山)にあり、海水が深く、入江になっていたので船舶の停泊するのにたいへん便利であった。 内海を航行する船舶の多くがこの地に寄港したことによって「安之津」と呼ばれた。 のちに「厚」と書き、一六八五年(貞享二年)より今の「阿津」と書くようになった。
( 「ふるさと小串」小串を考える会著 より )
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